2013年2月20日 星期三

ロレックスの最新作腕時計 落ち着いた表情をたたえ

日本を代表するカーデザイナー和田 智デザインと深澤直人デザインが登場,ロレックスの最新作腕時計

ISSEY MIYAKEウオッチ・プロジェクト新作

 
セイコーインスツルのISSEY MIYAKEウオッチ・プロジェクトから、日本を代表するカーデザイナー和田 智氏デザインの「W(ダブリュ)」シリーズにオレンジダイアルのモデル(SILAY005)が追加,ロレックスの最新作腕時計。さらに、深澤直人氏デザインの「TWELVE / トゥエルブ」に、グレーの無機ガラスを使った新モデルが登場。ともに10月に発売される。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

精悍なブラックケースに、ナチュラルで上質感のあるヌメ皮のバンドを組み合わせた、
レザーバンドモデルも同時発売

2001年にスタートし、ISSEY MIYAKEの総合ディレクションのもと、山中俊治、ハッリ・コスキネン、吉岡徳仁、深澤直人、ロス・ラブグローブ、イブ・ベアールなど、デザイン界を代表するデザイナーたちとSIIとのコラボレーションにより、独自のウオッチシリーズを展開するISSEY MIYAKEウオッチ・プロジェクト。

カーデザイナー和田 智氏デザインの「W(ダブリュ)」は、自動車の計器類のような文字盤や針、アルミホイールからインスパイアされたソリッドなケースなど、カーデザインのエッセンスを取り入れながら、無駄のない落ち着いたダイアルデザインなど、日本のミニマルな美しさを追求したクロノグラフウオッチ。精緻な時計にスポーツカーのインパネをイメージした鮮やかなオレンジカラーのダイアルを採用したモデルが追加され、あらたなテイストがラインナップした,ロレックスの最新作腕時計

和田 智|WADA Satoshi
カー&プロダクトデザイナー。1961年 東京生まれ。武蔵野美術大学卒,ロレックスの最新作腕時計。84年日産自動車入社,ロレックスの最新作腕時計。89~91年、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート留学,ロレックスの最新作腕時計。98年、アウディAG/アウディ・デザインへ移籍,ロレックスの最新作腕時計。「世界でもっとも美しいクーペ」と評されるA5を担当しアウディブランドの世界躍進に貢献,ロレックスの最新作腕時計。2009年6月アウディから独立し、自身のデザインスタジオ「SWdesign TOKYO」を設立,ロレックスの最新作腕時計。独立後はあたらしいビークルデザイン開発に注力する一方、「あたらしい時代のミニマルなものや暮らし」のデザインにも力を入れる。

「W(ダブリュ)」
モデル|SILAY005
価格|4万7250円
ケース|ステンレススチール(ブラックIP)
バンド|ステンレススチール(ブラックIP)
ダイアル|オレンジ
重さ|155g

モデル| SILAY006
価格|4万2000円
ケース|ステンレススチール(ブラックIP)
バンド|ナチュラル皮革(ヌメ革)
ダイアル|ブラック
重さ|100g
 ,ロレックスの最新作腕時計;
 
 

落ち着いた表情をたたえ、秋冬の装いに溶け込むシックな色合いのウォッチ

深澤直人氏デザインの「TWELVE / トゥエルブ」は、文字板上の数字・略字などをいっさい省き、ケースのガラス外形の12角形と、その力強い太い針でシンプルに時間を表示するモデルで、飽きのこない普遍的なデザインで人気だ。今回追加されるのは、グレーの無機ガラスを使ったモデルで、繊細な色合いのグレーのガラスは、これまでのTWELVEとはまたちがった雰囲気をアピールする。

深澤直人|FUKASAWA Naoto
プロダクトデザイナー。1956年生まれ,ロレックスの最新作腕時計。ヨーロッパ、アジア、日本を代表するブランドのデザインや大手企業のコンサルティングを手がける,ロレックスの最新作腕時計。「Without Thought」と表現する自身の思想のもとに、人間の無意識の記憶や行為からデザインを導きだすワークショップを開催しつづける,ロレックスの最新作腕時計。2006年Jasper Morrisonとともに「SuperNormal」を設立。2007年 ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー(英国王室芸術協会)の称号を授与される,ロレックスの最新作腕時計
 ,ロレックスの最新作腕時計;
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